2014年1月22日水曜日

水曜企画-ハル​モニと共に【238】

今一度、隣国と手を結び、互いに発展するために
戦争中、日本軍に「慰安婦」と言う名目で精神的・肉体的暴力を受けながら従事させられたアジアの女性達は、戦後も何十年と苦しい生活を続けてきました。
今から20数年前、既におばあさんとなったその女性達が「過去を反省しなければまた戦争が起こる。もう自分達のような辛い思いを、今生きる女性達に味あわせたくない」と勇気を出し、抗議の声をあげました。
毎週水曜日に韓国の日本大使館前で行なわれる、日本政府に“心からの謝罪と人権の回復”を求めるデモは1100回を越え、今も続いています。
しかし、日本政府は20年以上それを無視し続け、そして解決を促す国際社会の度重なる勧告も聞き入れてきませんでした。
特に、昨今の「慰安婦」制度を肯定する発言は、被害女性はもとより、全女性の人権を無視したものであると言わざるを得ません。
人権を無視し、過去の過ちも認めず、その結果隣国と手を結ぶことができない国に未来はありません。
すべての人権を尊び、過ちを反省することにより他国と共に繁栄できるのではないでしょうか。
女性に対する暴力は今も世界の戦場で、基地のある国で絶える事がありません。
「慰安婦」問題は過去だけの話でも、よその国の話でもありません。
もし、その被害女性が自分なら、恋人なら、妻なら、娘なら、孫なら、どんな気持ちになるでしょう。
身近な問題として考えてみてください。

◎【ニュース】"「立ち姿」の慰安婦少女像 慶尚南道・巨済で除幕"(1月17日 朝鮮日報http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/17/2014011703083.html)
『巨済の少女像は、ソウルの日本大使館前とソウル近郊・
京畿道高陽市の湖公園にそれぞれ設置されている少女像に続く、韓国で3番目の慰安婦を象徴する銅像。
…… ほかの2体と違い立ち姿だが、これは「戦争犯罪である慰安婦問題を謝罪するどころか認めることさえせず、歴史の歪曲(わいきょく)と隠蔽(いんぺい)を続ける日本政府の態度をこれ以上座視できない」との意志を表現している。』

◎【ニュース】"米上院でも「慰安婦法案」通過"(1月18日 朝鮮日報http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/18/2014011800458.html)
『米下院に続き、上院でも「
米国務長官は日本政府が2007年の慰安婦決議を順守するよう促さなければならない」という内容を盛り込んだ法案が可決された。
…… この内容は法的強制力のない報告書の形態だが正式法案に含まれ、米国務省の外交努力と日本政府の謝罪に圧力をかける上で大きな効果がある。
……バラク・オバマ大統領が署名すればすぐに発効する。』

◎【ニュース】"米法案「慰安婦」に言及、韓国で報道"(1月18日 日本経済新聞http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1800P_Y4A110C1NNE000/)
旧日本軍の従軍慰安婦問題に関する内容を含む2014年度の歳出法案に、オバマ米大統領が署名したと報じた。
同法案は「07年の下院の慰安婦決議案通過に注目し、日本政府が問題解決に努力するよう国務長官に求める」と言及。』

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