2021年3月20日土曜日

【劇映画決定】2021年3月の花こころ学習会

149回 花こころ学習会 2021年328日() 14:00~ 姫路労音事務局3F 会費500円

ドキュメンタリー「震災10年福島 ~非日常を撮り続けて~」TBS 2020年12月20日 放送)鑑賞
◆映画「浅田家!」鑑賞
ユニークな家族写真で注目を集めた写真家・浅田政志の実話。
浅田家の次男・政志は、父の影響で幼い頃から写真に興味を持ち、やがて写真専門学校に進学。卒業制作の被写体に家族を選び、浅田家の思い出のシーンを再現した写真で学校長賞を受賞する。
卒業後しばらくはくすぶっていたものの、再び写真と向き合うことを決意した政志が被写体に選んだのは、やはり家族だった。
様々なシチュエーションを設定しては家族でコスプレして撮影した写真で個展を開催し、写真集も出版され、権威ある賞も受賞する。プロの写真家として歩み始めた政志は、全国の家族写真の撮影を引き受けるようになる。
しかし、2011年3月11日、東日本大震災が発生。かつて撮影した東北に住む家族のことが心配になった政志は被災地に足を運ぶが、そこで家や家族を失った人々の姿を目の当たりにする。

2021年3月13日土曜日

2021年3月の花こころ学習会

第149回 花こころ学習会 2021年328日() 14:00~ 姫路労音事務局3F 会費500円

東日本大震災から10年。復興していってる所もあれば、問題を積み重ねている所もある。人の心の”復興”もなされているとは言い難い。
10年前から今までの問題を振り返り、新たな覚悟を抱いていきたいと思います。
 ドキュメンタリー「震災10年福島 ~非日常を撮り続けて~」TBS 2020年12月20日 放送
『東京電力・福島第一原発事故で、拡散された、放射性物質。
福島市内の除染はほぼ完了し、かつて町中にあったフレコンバッグも、目立たなくなった。しかし、除染土壌の多くは、市内に点在する「仮置き場」に、移動されただけで、市民の目の前に、今も存在する。
取り戻されたかのような「日常」の中、ふと現れる「非日常」の世界。こうした風景を、撮影し続けた、赤城修司さん。撮り溜めた写真は、70万枚を超えた。彼の目に、復興に沸く社会の姿はどう映るのか。
2011年3月11日、あの日から、間もなく10年。「原子力緊急事態宣言」は、今も継続中だ。』
◆劇映画 鑑賞予定
現在選定中です。決まり次第お知らせします。